読書の秋。思わず旅に出たくなる。一人旅のきっかけになった本2冊。

おすすめの書籍

旅が大好きである。

小さい頃は家族で旅行に出かけることなんて一度もなかったけど

県外に就職して暮らし始めてから

知らない土地を知ることの楽しさを知りました。

ここ数年はほとんど一人旅にハマっている。

一人旅に興味を持ったのはある作家さんの本ががきっかけ。

「47都道府県女ひとりで行ってみよう」 著:益田ミリ

全国を一人で、、、すごーい!!と気になったのがきっかけ。

約4年くらいかけて全国を一人旅。誰に気を使うでもなく

マイペースに自分の気が赴くままに旅する内容。

さくっと読めてしまう内容であっという間に読み終えてしまった。

読みながらもすでに”旅行行きたいー” ”一人旅してみたい”

と気分が高まった一冊です。

この本を読み終わった翌月には一人旅デビューするという、、

ハマったものには影響されやすいのです。笑

他にも

「ちょっとそこまで旅してみよう」

「美しいものを見に行くツアーひとり参加」

「心がほどける小さな旅」

「結婚しなくてもいいですか」

「週末、森で」

「痛い靴のはき方」

                        全て著者:益田ミリ

私はこの作家さんの書く本が好きです。

と言っても全ての作品を読んだ訳ではないのですが。

読みやすいというのも理由のひとつ。

生活の中で感じる事や思った事の

感覚に共感できる部分もあったり、シュールな絵にも癒されます。

お次は

女優、中谷美紀「インド旅行記 1〜4」

全4作のインド旅行一人旅。

外国の女一人旅。しかもインド。

北インド、南インド、東・西インド 編に分かれていて

日本とは違う価値観に戸惑いながらも受け入れて旅をする。

インドという国が未知すぎて、面白すぎてすらすら読めちゃいました。

「女心と秋の空」というエッセイ集も面白かった。

※写真の本がバラバラですみません。

ほとんど旅本ばかり紹介してますね。

旅行に行きたい感情を本で解消するという。笑

自分の知らない世界を本を通して

知ったり、興味を持ったり、新しい感情に気付かせてくれる

良いきっかけになります。

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